推進委員会からのお知らせ

ワークショップ「クリエイティブスタディ in BIWAKO」参加者募集!

びわ湖×アートをテーマに、ワークショップを開催します!

本講座は、一人ひとりの日常生活の中からMLGsを再発見するための創造力を養うためのワークショップです。

成安造形大学から講師をお招きし、地域実践領域クリエイティブ・スタディーズコースにて実際に行われている「今日の一枚」という手法を用いてワークショップを進めていきます。

いつもとは違う視点で琵琶湖のことを考えてみましょう。

参考▶︎「今日の一枚」

  • MLGsに興味のある方
  • アートやクリエイティブ分野に興味のある方
  • 新たな視点を学びたい方

ぜひ、ご参加ください!

ゲスト紹介

コーディネーター

田口 真太郎  /成安造形大学 未来社会デザイン共創機構 研究員

滋賀県立大学大学院 環境化学研究科修了。2013年、近江八幡市地域おこし協力隊を経て、まちづくり会社㈱まっせのマネージャーとして設立時より活動。大学や専門家と地域と連携し、伝統文化のリサーチからセミナーやワークショップを通じた人材育成など、コミュニケーションプログラムの設計から運営を行なっている。現在は、成安造形大学 未来社会デザイン共創機構 研究員、滋賀県立大学 非常勤講師、滋賀県社会教育委員なども務める。趣味はトレイルランニングと茶道。

 

講師

松元 悠 /成安造形大学 地域実践領域 助手、版画家、美術家

版画家、美術家。マス・メディアが報じる出来事(事件)の周縁に赴き、そこで見聞きした情報から、リトグラフ技法を用いた版画を制作する。2015年京都精華大学芸術学部メディア造形学科版画コース卒業。2018年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻版画修了。近年の個展に「架空の竜にのって海をこえて幻の島へ」(kara-Sギャラリー 、京都、2021)「独活の因縁」(MEDEL GALLERY SHU、東京、2020)、「活蟹に蓋」(三菱一号館美術館、東京、2019)、グループ展に「船は岸に辿り着けるのか」(TALION GALLERY 、東京、2021)、 「群馬青年ビエンナーレ2021」(群馬県立現代美術館)  など。現在、成安造形大学芸術学部地域実践領域 助手。京都市立芸術大学美術学部版画専攻 非常勤講師。 

 

講師

山田 真実 /成安造形大学 地域実践領域 アシスタント、版画家

版画家。主に水性木版による制作を行う。木版画のかたちを生み出す「指さきの動作」と「行為の反復」について考えながら、彫りの動きの積み重ねでモチーフを描きだしている。2020年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻版画修了。近年の活動に「アーティスト・イン・レジデンス in大湫 『Re:神明大杉』」(岐阜、2021)、「第1回南島原市アートビレッジ•シラキノAIR事業」(長崎、2020)、グループ展に「本科作品展」(Central Academy of Fine Arts gallery、中国、2019)、PORTO DI STAMPA(アートゾーン神楽岡、京都/Bgallery、東京、2018)など。現在、成安造形大学芸術学部地域実践領域 アシスタント。京都市立芸術大学美術学部版画専攻 非常勤講師。

開催概要

主催等

主催|マザーレイクゴールズ推進委員会

運営|一般社団法人インパクトラボ

協力|成安造形大学未来社会デザイン共創機構

開催日時

【DAY1】2021年10月15日(金)18:00〜19:30

【DAY2】2021年10月22日(金)18:00〜19:30

※Zoomにてオンライン開催

※2回連続講座のため、2回とも参加できる方が対象となります。

募集期間

2021年9月27日(月)~10月11日(月)17:00 

参加費

無料

募集対象・定員

募集対象:MLGs賛同者ならどなたでも

※2回連続講座のため、2回とも参加できる方

募集人数:15-20名程度

※応募者多数の場合、選考あり

MLGsへの賛同はこちら

応募資格

  • Zoom等のICT機器を使用できる方
  • スマートフォン、デジタルカメラなど、写真を撮る媒体をお持ちの方

申し込み方法

下記の申し込みフォームから入力してください。

参加者用 申込フォーム

お問い合わせ

一般社団法人インパクトラボ
担当:溝江

info@mlgs.shiga.jp