MLGs賛同者の皆さまの取り組み

MLGs賛同者の皆さまの取り組み

マザーレイクゴールズ(MLGs)の賛同者の皆さまの取組を紹介しています。

マザーレイクゴールズ(MLGs)の賛同者の方で、このページでの取組紹介を希望される場合は、下記様式により滋賀県琵琶湖保全再生課までお寄せください。

※当方から掲載内容について調整をお願いする場合や掲載を見合わせる場合があることを御承知ください。

マザーレイクゴールズ(MLGs)賛同者の取組紹介ページ原稿様式 (Word2007~:27 KB)

お問い合せ

琵琶湖環境部 琵琶湖保全再生課 水政策係
電話番号:077-528-3466
FAX番号:077-528-4847
メールアドレス:dk00@pref.shiga.lg.jp

INDEX

びわ湖大津プロバスクラブ

びわ湖大津プロバスクラブの社会奉仕活動びわ湖大津プロバスクラブの社会奉仕活動

びわ湖大津プロバスクラブは2018年に創設されました。クラブには親睦交流委員会を始め5つの委員会があり、会員はいずれかの委員会に所属して活動しています。写真は創設後1年が経過し、委員会活動も軌道に乗り始めた2019年5月に、社会奉仕委員会の初事業として滋賀県と大津市が主催した膳所城公園周辺のゴミゼロ作戦に参加したときのものです。新調したプロバスクラブ旗を掲げ、地域の皆さんと共に心地よい汗を流しました。

新大宮川を美しくする会

2020年7月17日の魚道づくり活動の様子2020年7月17日の魚道づくり活動の様子

比叡山のふもと、琵琶湖に面する大津市比叡辻で2016年に設立した河川愛護団体です。通称「新大宮川」(一級河川大宮川(放水路)・足洗川の下流部)とその周辺の環境・美化清掃活動をしています。

  • 魚類調査にもとづき、アユを外来魚などの捕食から守り、遡上を促すために、魚道づくりをし、アユ産卵床もつくっています。将来的には、「琵琶湖の宝石」ビワマスの遡上、復活を目指します。
  • ホタルやカワニナが生息しやすい環境づくりを心がけています。
  • 草刈りやゴミ拾いを実施し、河川の安全管理や景観・美化を良くしています。
  • 年に1回程度、野鳥観察会も実施しています。
  • 春秋年2回、河川近くの花壇に花苗を植え、まちをきれいにしています。
  • 鑑賞のためや木の実が鳥たちの食料となるように、年に1回植樹活動に取り組んでいます。
  • 年に1回定期的に、水質調査を行っています。

https://ameblo.jp/shinomiyagawa

滋賀県立大学日本酒プロジェクト

雨の中、雑草の除去作業を行う様子雨の中、雑草の除去作業を行う様子

滋賀県立大学日本酒プロジェクトは、地元企業の喜多酒造協力のもと、日本酒造りを学びの場とする産学協同プロジェクトです。2010年に活動をスタートし、10年以上の取り組みの歴史があります。

具体的な活動としては、彦根の琵琶湖のほとりの水田にて酒米の有機栽培を行い、収穫した酒米を用いてお酒を造っています。その後、日本酒の味わいをはじめとする品質の検討やラベルデザインの制作まで携わったのち、大学オリジナルの日本酒「湖風」として販売しています。そして、完成した湖風を片手に、若い世代を中心とした、これまで日本酒を飲まなかった層にむけて、日本酒の普及活動も行っております。

みなさま、ぜひ地元企業喜多酒造と滋賀県立大学生のコラボ商品「湖風」をご賞味ください。

地元企業喜多酒造と滋賀県立大学生のコラボ商品「湖風」地元企業喜多酒造と滋賀県立大学生のコラボ商品「湖風」

(一社)未来技術推進協会

ヨシの紙で作成した滋賀版SDGsボードゲームのカードヨシの紙で作成した滋賀版SDGsボードゲームのカード

弊協会は、テクノロジーの力で社会課題を解決すべく立ち上がった団体です。2030年までに解決すべき社会課題であるSDGsの推進・解決に向けて、SDGsボードゲーム(※)を作成し、高校を中心にボードゲームを使ったワークショップを展開しています。

※ソーシャルプロダクツ賞受賞

https://www.apsp.or.jp/product/sustainable-world-boardgame/

日本に数ある自治体が連携してSDGs解決を加速するために、SDGsボードゲームの滋賀県版を作成しました。滋賀県の企業のSDGs取り組み事例をカードに取り上げ、滋賀県内の方々が滋賀のSDGs取組事例がよくわかるようにしており、滋賀県外の方々も滋賀の先進的な取り組み事例を学ぶことが出来ます。

この滋賀県版SDGsボードゲームを通して、MLGsのゴール13に貢献していきます。

https://future-tech-association.org/

日光精器株式会社

2020年7月15日「びわ湖の日」環境美化活動参加の様子2020年7月15日「びわ湖の日」環境美化活動参加の様子

私たち日光精器株式会社は、昨年7月から琵琶湖環境美化活動に参加を開始いたしました。

今後も近江八幡市の琵琶湖岸環境保全に地域住民の方々と共に、積極的な取組を行ってまいります。

http://www.nikko-seiki.co.jp

株式会社 湖・Labo

琵琶湖岸の超自主的清掃活動/びわプラ漁師部

出勤前に立ち寄っての活動の様子出勤前に立ち寄っての活動の様子

株式会社湖・Laboには[びわプラ漁師部]という部活があります。メンバーは常にゴミ袋などを車に積んでおり、最寄り琵琶湖岸のゴミを拾います。一人でも誰かとでも、5分でも10分でも、そのために集まったり、わざわざ着替えたりせず、出来る時にしたいだけ活動する。それが日常的な行動の一つとなるよう楽しみながら続けます。拾った後は各自で処理施設に持ち込んだり収集日に出します。びわ湖愛のある方ならいつからでも活動でき、SNSに#びわプラ漁師部 とタグを付けてどなたでも投稿できます。
ゆくゆくは川や山も共に、琵琶湖本来の健やかな循環に貢献できることをびわプラ漁師部は目指しています。
湖・Laboの(コラボ)の名前には、湖のほとりで互いに協力し合い新しい物を生み出してゆくという願いが込められています。

https://co-l.jp/

びわプラ漁師部の活動の様子びわプラ漁師部の活動の様子

有限会社新喜皮革

水草で染色したブラックバス革および財布

有限会社新喜皮革は、琵琶湖のブラックバス皮を利用し製革を行っています。
また関連会社である株式会社コードバンにより財布など革小物を2017年より製造販売しています。
2021年4月には、琵琶湖の水草で染色したニューカラー3色を加えた計4色展開しています。

食されたブラックバスの皮および除草された水草を利用したサスティナブルな製品づくりを行っています。

https://shinki-hikaku.jp

まんまるなないろの地球


地域の魅力創造を目的とし、地域コミュニティーを未来へ継承するために仲間を繋げ、課題解決に向けた取組みを実践しています。

地球規模の気候危機への備えとして、仲間づくりカフェや食料とエネルギーを自給できる地域づくりを提案しています。

滋賀県の掲げるCO2ネットゼロが達成できるよう、環境配慮型の経済的誘導策を導入するなど、グリーン経済の仕組みで地域が豊かになる持続可能な社会構築を推進しています。

国際水準の有機農業の取り組みを推進することを目的に、滋賀県のオーガニック農産物、自然農法農産物の生産技術の確立や一般消費が拡大されるように推進しています。

また、湖西地域、松の浦ビーチの清掃活動にも定期的に参加しています。

海をつくる会 名古屋支部

会員には、ダイバーが多くいます。その特徴を生かし、水中、水辺の清掃を中心に活動しています。本部は横浜で、40年の活動実績、緑綬褒章受章の実績もあります。
水中のゴミは陸からやってきますので、水辺の清掃も行っていて、ダイバー以外の会員は陸上での作業を担当しています。

名古屋支部が新しくできましたので、琵琶湖の活動にも取り組める体制を整備中です。
月一回程度、長浜市を中心に清掃しています。

今後は、清掃以外にも、水草整備、生き物を住みやすくする環境整備、生物調査等をしていく予定でいます。

◆海をつくる会 ホームページ:http://umikai.sakura.ne.jp/

JAレーク滋賀女性部 守山野洲支部

2021年7月1日守山市「第2なぎさ公園(野洲川河口湖岸緑地)での清掃活動の様子

JAレーク滋賀女性部 守山野洲支部は、守山市・野洲市で、食農・ボランティア・地域のサロンなどを行っています。

令和2年度はSDGsの学習会を行い、令和3年度はMLGsに賛同し、清掃活動などを通じて女性部員や地域にMLGsを広めるよう活動します。

BIWAKO PEARLS SURPRISE

2020年より守山市赤野井湾の淡水真珠養殖場では琵琶湖パールの真珠貝のオーナー登録制度をはじめました

たくさんの方に琵琶湖を身近に感じていただくことができるよう「琵琶湖パール=琵琶湖産淡水パール」の加工品やアクセサリー等の販売するアンテナショップを運営しています。

店舗では、琵琶湖パールをつくる琵琶湖の固有種「イケチョウガイ」の実物展示や琵琶湖での淡水真珠の養殖業の歴史についてのパネル展示も行っています。また琵琶湖パールの真珠貝オーナー登録事業を推進しながら、琵琶湖の生き物や漁業、環境問題などについても関心を持ってもらいたいと考えています。

◆BIWAKO PEARLS SURPRISE ホームページ:https://biwako-pearls.jimdofree.com/

大津SDGs推進委員会

あなたはSDGs達成度をどう評価しますか
(アンケート報告)

2015年にSDGs(持続可能な開発目標)が国連で策定されてから5年が経ちました。
17項目から成るこの目標は2030年を達成年度としていますから、3分の1が経過したことになります。
この5年間にはコロナウィルス感染症拡大によるパンデミックや自然災害などが起きました。果たして、世界中の「誰一人も取り残さない」という高い理念のもと、SDGsの目標は、どの程度達成できているのでしょうか。

そこで、人々のSDGsへの思いを緩めることなく、これからも更に関心を持続し高めていくためにアンケート調査を実施しました。

その結果、さまざまな分野で活動しておられる80人からご回答いただきました。
アンケート集計結果にご興味のある方は下記連絡先へお問い合わせください。

◆お問い合わせ先:大津SDGs推進委員会
otsu_sdgs2020@yahoo.co.jp

高島鉱建株式会社

「美しい自然との共存」をキャッチフレーズに、自然環境に配慮した社会資本の建設や補修、維持管理を行い、災害の未然防止や災害時の応急対策・復旧において、地元地域への貢献を行っています。

【取組事例】
● びわ湖清掃活動、淡海エコフォスター環境美化活動、エコアクション21の認証等の環境保護活動

● CESAアクションプログラム、地域対象の現場見学会を通して建設業と自然環境教育の実施

● 砕石プラントの濁水防止施設の設置、LED機器の導入による省エネ、クールビズ・ウォームビズの取組、エアコンの温度管理、ガソリン車からハイブリッド車への移行、電気自動車の導入といった環境負荷低減活動

◆高島鉱建株式会社ホームページ:http://www.takashimakouken.com

甲西陸運株式会社

甲西陸運株式会社は温室効果ガスであるCO2削減の為、事業によって排出しているCO2の正確な把握に向けた取組みを開始しています。

その結果から目標値を定め、毎年その目標を達成できるよう取組んでいきます。また、トラックの使用台数削減に向け、積合わせ輸送を推進します。

照明器具はLEDへ交換するほか、カーボンオフセット商品(トナーなどの消耗品)の採用も積極的に進めています。

その他、災害時の地域貢献として、湖南市との災害時物資輸送協定を維持すると共に、湖南工業団地地域マイクログリッド構築を実現すべく計画を進めています。

◆甲西陸運株式会社ホームページ:https://kohriku.com/

BSCウォータースポーツセンター

私たちBSCウォータースポーツセンターは、比良山の麓、水と緑に溢れる湖西・蓬莱に位置しており、創業以来、ヨットやカヤックなどの環境にやさしいウォータースポーツの普及に向けて取り組んでまいりました。

▼具体的な取り組み▼

・環境にやさしいウォータースポーツの普及

BSCでできるカヤック体験やSUPは、人力(パドルを漕ぐ力)だけで琵琶湖に出ることができます。ヨットやウィンドサーフィンなども、風の力だけで動きます。

・近畿地方の1400万人が利用する琵琶湖の水質保全(例:湖岸のごみ拾い/外来魚釣りプログラムの提供等)

「日本一大きく雄大な琵琶湖」での体験や景色は、必ず心に残る良い思い出となります。自然な息吹を感じながら、ぜひ私たちと一緒にウォータースポーツを楽しみ、新鮮な喜びを感じていただくことで、びわ湖を愛する人を増やしたいという想いです。

◆BSCウォータースポーツセンター ホームページ:https://bsc-int.co.jp/

ダイキン工業株式会社 滋賀製作所

従業員によるダイキン滋賀の森での保全活動の様子

 

近隣の小学生への環境学習の様子

当社では、環境配慮型製品の開発、生産時におけるエネルギーの削減、再生可能エネルギーの導入などによる温室効果ガスの排出抑制に努めています。

また工場内にある「ダイキン滋賀の森」での環境保全活動において、評価種であるゲンジボタルの保全を軸に、多様な生き物を守り育てる活動を実施しています。その保全場所を環境教育の場として地域のみなさまに提供しています。

すべての環境保全活動を、従業員が主体となり各部門や関係会社、周辺地域の皆様とも繋がり合って実施しています。

◆ダイキン工業株式会社 滋賀製作所 ホームページ: https://www.daikin.co.jp/csr/glance/

ネッツトヨタ滋賀株式会社

ネッツトヨタ滋賀株式会社は、琵琶湖一斉清掃日に、店舗毎に地域の皆様とびわ湖に繋がる河川等の清掃活動等の琵琶湖環境保全活動を実施しています。

トヨタ販売店として、トヨタ自動車主催の「AQUASOCIALFES」へ事務局として参加し、地域の皆様や他府県から参加されるご家族の皆様と一緒に、琵琶湖湖岸の清掃活動だけではなく、カヌーに乗って琵琶湖沖の清掃活動を行う他、琵琶湖に生息する生き物教室やヨシ笛作りなどの体験会を通して、琵琶湖を楽しみ愛していただく事に繋がればと願っています。

また、琵琶湖周辺に店舗がある事から「ビワイチサイクリング」の休憩所にもご利用いただいています。
ハイブリット車の普及促進ということから、毎年「琵琶湖応援基金」に新車プリウスの売り上げの一部を寄付しています。

 

◆ネッツトヨタ滋賀株式会社ホームページ:https://www.trynew-toyota.jp

株式会社橋本建設

農業用排水路の施工実績(施工中)

 

農業用排水路の施工実績(施工後)

 

保育園児を対象とした現場見学会

私たちは、人と自然が調和した暮らしやすい街の基盤づくりに従事しています

琵琶湖に繋がる川には橋がかかり、滋賀県の豊かな緑の中には道があるように、土木構造物は私たちの暮らしと自然をつなぐ接点と言えます。
株式会社橋本建設は、建設業を通じて地域の人々が生涯に渡り安心安全で、心豊かに暮らせる社会づくりを目指しています。

具体的な取り組み――――――――

〇 工事現場では、滋賀県産材を積極的に使用することで輸送によるCO2発生量を削減し、低排出ガス車の導入で大気汚染防止に努めています。また、「しがCO2ネットゼロムーブメント」に賛同しています。

〇 滋賀県が推進する「淡海エコフォスター活動」により、本社周辺地域の清掃活動を継続的に実施しています。

〇 地域の保育園や中学校・高校を対象に、現場見学会や重機車両の乗車体験を行い、工事や環境について学ぶ機会を創出しています。

◆株式会社橋本建設ホームページ:https://www.hashimoto-g.co.jp/

小林事務機株式会社

2019年2月16日 ヨシ刈り
2021年10月30日 地球市民の森での育樹活動
毎月10日の清掃活動の様子

当社は地域に根ざした「ありがとうカンパニー」として、事業での社会貢献をはじめ、環境ISOやSDGs・健康経営などに取り組んでいます。
毎月10日には会社 (東近江本社、草津支店) 周辺の清掃活動を実施しています。その他にも全社員ミーティングの時間を活用して、びわ湖のヨシ刈りやびわ湖地球市民の森での植樹・育樹活動も行っています。

長年の植樹活動を表して2016年5月には三日月大造滋賀県知事より感謝状をいただきました

◆小林事務機株式会社 ホームページ:https://www.kbm.co.jp/

SDGs版「みんなで、大津」

滋賀県・大津市等でSDGsを広めるためにWebサイト「みんなで、大津」を開設しています。
https://minnade-otsu.net/ をご覧ください。

このサイトでは、SDGs17目標の達成に向かって活動する人々や団体の取り組みを情報発信して、絆を結び、更に目的達成の速度をあげることを目指しています。SDGsの情報交流プラットホームの役割を担っています。

滋賀県での活動の多くは琵琶湖と繋がっており、MLGsを介して、多くの活動の使命や目指すべき方向が明らかになります。皆様もSDGs版「みんなで、大津」への情報掲載をご検討ください。みんなで、MLGs・滋賀のSDGsの発展を目指しましょう。

国際ヨガDAY関西2022滋賀

国際ヨガDAYは、国連にてインドのモディ首相が提唱し、177カ国の賛同を得て「ヨガはポーズのみならずストレスや不安を取り除き、心身の健康を育むもの」として認められた事を受け、2015年より世界各国にて6月21日(ヨガの日)に行われているイベントです。

関西では、大阪城・平安神宮・神戸メリケンパーク・奈良平城京跡・高野山と数珠繋ぎに開催し、2022年度は滋賀県比叡山延暦寺にて開催いたします。ユネスコ世界文化遺産である比叡山延暦寺で開催し、そこから望む美しい琵琶湖や滋賀県の景色を参加者・オンラインにて世界各国に発信していきます。

様々なものと繋がり、調和ある健康的な生き方を広めていきます。

◆国際ヨガDAY関西2022滋賀 ホームページ:https://www.yogadaykansai.com/

カラダDesign Lab.

THE コツ™ TOOLsで販売しているTHE コツ™ チェアシリーズは坐骨に体重をのせて坐る癖をつけることによって「どのような椅子に坐っても良い姿勢が作り上げられる能力」を身につけることを目指した椅子です。このシリーズの木材は、すべてびわ湖材[ヒノキ]を使用しております。滋賀県の山で育った木を利用することで滋賀の山や森を守ることを目指しています。

また滋賀県(彦根)の職人さんの手によってカタチにし、滋賀県(大津)を拠点にするカラダ Design Lab.が販売することで県内の事業者間の繋がりを強めながら、ビジネスを活性化させる。そんな『All made in Shiga』な商品作りにも挑戦しています。

https://the-cotsu-tools.com/

https://karada-design-lab.com/

 

びわこペーロン実行委員会

太鼓の音が響く白熱のレース(2019年)

ペーロンとは、龍頭のついた木造の手漕ぎ船(ペーロン船)に12人または22人が乗り込み、太鼓のお囃子に乗せ力を合わせて櫂を漕ぐウォータースポーツです。びわこペーロンは、ペーロン発祥の地であり、滋賀県と友好提携を結んでいる中国・湖南省からペーロン船を譲り受けたことをきっかけに始まり、1991年から毎年開催しています。今では県内外から約1000人が参加する大会へと成長しました。大会は「美しい琵琶湖を未来に」をテーマにしており、琵琶湖と触れ合い、その価値を再確認できる機会になるとともに、清掃活動も実施しています。

https://www.bbc-tv.co.jp/sports/biwakoperon/

 

能登川東小学校5年生

6月23日の琵琶湖でのカヌー体験の様子

能登川東小学校5年生は、6/23にOPALの自然体験学習を行いました。カヌーやヨシ笛、ヨシランプ作りを体験し、実際の琵琶湖に触れ合うことで、より琵琶湖を近くに感じることができました。

http://www2.higashiomi.ed.jp/nothigashisho/

 

びわ環4018

 

我々「びわ環4018」は2023年10月16日(月)に大津市衣川公園の琵琶湖岸のゴミ回収清掃活動をしました。公園内でなく、普段は釣り人しか入らない湖岸に面するエリアで、流れ溜まりが有り、かなり汚れた状態でした。回収後ゴミを分別し、重さを測りました。

燃せる カン ビン ペットボトル 総重量
23.3 3.3 2.9 2.6 32.1

単位:Kg

昨年、回収活動をしたエリアは回収ごみはかなり減りました。只、エリアを広めると、そこは大量のごみが有りました、次回そのエリアを中心に活動をする予定です。又、今回気になったのは、外来種のスクミリンゴガイ(俗称:ジャンボタニシ)の卵の発見です。人が食用の為輸入したとの事ですが、繁殖力が強く、琵琶湖の生態系に大きな被害をもたらす可能性が有るため心配です。

清掃活動メンバーと回収ごみ
清掃活動をしたエリア
スクミリンゴガイの卵

スーパーホテル滋賀・草津国道1号沿

スーパーホテル滋賀・草津国道1号沿では、琵琶湖に生息する植物「葦」の再生利用についてご宿泊頂くお客様にお伝えする活動を行っています。

館内案内
welcomeカード

全国から来られるお客様の中には、「葦」が植物だという事も知らない方が多々いらっしゃいます。昔は、葦簀や葦ぶき屋根の材料として活用されていましたが、時代が流れ活用されなくなってしまいました。

しかし、琵琶湖に生息する生き物にとっても「葦」は大切な植物です。スーパーホテル滋賀・草津国道1号沿では、お客様にお渡しする「館内案内」・「welcomeカード」を「葦紙」で作成し、琵琶湖に生息する植物「葦」と「葦紙」の再利用についてお客様にお伝えしています。

長浜キヤノン株式会社

長浜キヤノン株式会社は、キヤノングループの一員として環境保証活動を経営の最優先課題とし、省エネ、省資源(廃棄物・化学物質・水使用量の削減)活動を積極的に推進しています。

また、環境コミュニケーションとして、琵琶湖一斉清掃や美知メセナへの参加をはじめ、社員とその家族で市内の清掃を行う環境美化活動を実施しています。さらに小学校へ出向いて環境出前授業を実施するなど次世代育成を目的とした活動や、福祉施設で利用者さんとふれあい、撮影した写真をプレゼントするなどキヤノンならではの活動も実施しています。

社員とその家族によるクリーンアップ活動
美知メセナ活動(除草、清掃、除雪作業)

 

環境出前授業の様子

https://nagahama.canon/ja/index.html

 

トリニティ・テクノロジー株式会社

私たちは「家族信託」の運用を、専用アプリで行うことによってペーパーレスを実現しています。

家族信託とは、不動産や預貯金などの財産を管理・処分を、信頼できる家族に任せる信託契約の一つです。

契約後に義務化されている定期的な報告のための管理が手間にも関わらず、これまでは主に紙での保管・管理しかされていなく負担も大きくとても面倒なものでした。

そこで、私たちはいつでも手軽に確認・管理ができるアプリを自社開発し、手間なく正しく管理できるようにしました。これまで1つの契約完了までにとどまらず継続的に多数の紙を使った管理が必要とされていましたが、このアプリ開発により大幅に削減が可能となりました。

超高齢社会である日本において、今後益々普及していく家族信託においてこのペーパーレス化は資源を無駄にせず、廃棄を減らし環境保全に繋がる取組のひとつとなると確信しています。

https://sma-shin.com/

 

内保製材株式会社

  • 保育園や小学校、県立大学など地域の皆様に製材工場を通じて木育などの環境教育の場を提供しています。
    自社製材工場の見学

     

    県立大学生さんの環境フィールドワーク

     

    小学校での木育

     

    ヒノキの間伐材を使用したモノづくり

     

  • 内保製材社員、協力業者の大工さん達と、地元の小学校のヒノキの机の天板を再生。2021年に5.6年生約約150台、2022年には3.4年生約150台。木製品は人と環境にやさしく再生が可能で長く使用できることを児童の皆さんにも感じてもらいたいと活動しています。
    傷や汚れが目立つ机の天板

     

    加工場で天板を削る大工

     

    綺麗になった天板の取り付け

     

    汚れ防止の塗装作業

     

    天板が綺麗になり、児童の皆さんも喜んでくれました

     

  • 家づくりから出る端材(滋賀県産の杉)を活用し、オリジナル「近江箸」を製作。杉の香りをほのかに感じ、繰り返し使える上質な木のお箸です。木を無駄なく使いきることで環境保全に繋げています。
    販売を行っています

     

  • びわこ材などの国産材100%を使用した家づくり。地域の木材を使用することで森林や湖を守り、林業の活性化、環境負荷の低減に貢献します。健全な森林の保全は、豊かな海洋環境の維持や災害の防止に繋がります。また、薪ストーブやペレットストーブの活用推進によりCO₂を削減し、環境貢献に努めています。
    試住モデルハウス 響の杜

株式会社グリットウェブ

株式会社グリットウェブでは月に一度、山林や河川の保全活動を実施しています。
従業員だけではなく、従業員の家族も保全活動に参加してもらうことで、弊社から水環境の保全を促進できるよう尽力しております。
また、弊社は愛知県に本社を構えておりますが、リモートワークを導入しているため、各地に社員が在住しております。
琵琶湖がある近畿地方でリモート勤務している従業員にも保全活動を呼びかけて、月に1回実施しています。

https://gritweb.co.jp/plastics-smart

1ヶ月に1回、弊社の社員とその家族で山林や河川の保全活動を実施している様子

株式会社オンジン

株式会社オンジンは3ヶ月に1度を目安に河川の清掃活動を行っています。代表は釣りが趣味ということもあり、琵琶湖に釣りに行く際は釣り人が捨てたゴミの回収も行い、琵琶湖の美化に努めています。

https://onjin.co.jp/

9月26日に実施した河川の清掃活動の様子

株式会社ダイナム

滋賀県ダイナム6店舗(近江店、滋賀八日市店、滋賀愛知川店、滋賀湖北店、滋賀高島店、滋賀湖南店)は、びわ湖の日や琵琶湖岸復活大作戦等、琵琶湖清掃活動へ参加しています。
店舗独自で行っている清掃活動の中にもびわ湖清掃を取り入れています。
一緒に活動していただける方を募集しています!
皆で琵琶湖をきれいにし、守っていきたいです!

http://dynam.lekumo.biz/dynamblog/

びわ湖の日清掃活動の様子
びわ湖の日清掃活動の様子
びわ湖の日清掃活動の様子

株式会社スムース

株式会社スムースは滋賀県草津市の工務店です。
1年に一度開催する弊社のオーナー様感謝祭「スムフェス」の中で、ニゴロブナの放流を行いました。私たちは日頃からSDGs、MLGsを意識した家づくりを行っています。このイベントを通して多くの方にSDGs、MGLsをもっと身近に感じてほしいと考えています。
今回のニゴロブナは滋賀県水産振興協会の琵琶湖栽培漁業センターさんが10㎝程まで育てられた稚魚です。200尾程のニゴロブナをお譲りいただき、スムフェスの会場の野洲市ビワコマイアミランドの浜からオーナー様ご家族と一緒に放流しました。
昨年6月のスムフェスでも同じ取組みを行い、今回で2回目の放流です。放流前には、琵琶湖の固有魚についての現状をお伝えし、このニゴロブナが一匹でも多く増えることを願って、皆で放流しました。
今後もこうした取組みを行い、琵琶湖の自然保全に努めます。

https://sumus.jp/

ニゴロブナ放流の様子
ニゴロブナ放流の様子

 

ニゴロブナ放流の様子

株式会社村田製作所 野洲事業所

当社では携帯電話や家電、自動車などに使用される電子部品の製造、販売を行っています。
生活を豊かにするための製品をつくることで社会に貢献するだけでなく、事業活動における環境負荷を低減することや、環境配慮製品の開発にも注力するなど、長期的な価値創造の実現に向けた取り組みを行っています。
また、全国に展開する各事業所においても、CO2の排出削減や、再エネ導入などの気候変動対策の取り組みを加速しています。
野洲事業所内で発足した環境活動チームでは地域と一体になって環境に対する取り組みを検討していく中で、今年度は大津市で計画頂いていた琵琶湖市民清掃に、6月30日(日)に参加しました。今後も野洲事業所として、地域とつながりながら環境に対する取り組みを進めて行く予定です。

◆株式会社村田製作所ホームページ:https://www.murata.com/ja-jp/