大学生と一緒に手作り浄水場を作ろう!オリジナルろ過装置作り、浄水場オンライン見学会などを通して、琵琶湖の環境に関して学ぶワークショップです。
滋賀県の約7割の人は琵琶湖の水を飲んでいることをご存じでしょうか?琵琶湖の水はかつて赤潮が発生したときに比べれば綺麗になってきていますが、それでもそのまま飲むことは難しいのです。琵琶湖の水を飲めるようにするために、浄水場の人たちが365日、24時間頑張ってくれています。
その処理過程の一部を実際に体験してみませんか?
どうすれば水が綺麗になるか、オリジナルろ過装置で実験してみて、みんなも水博士になろう!
実施詳細
主催等
主催:特定非営利法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)・MLGs推進委員会
共催:大津市企業局
開催日時・プログラム
日時:2022年3月20日(日) 13時~16時
プログラム
- 琵琶湖の湖岸でろ過の材料を見つけよう!
- オリジナルろ過装置を作ってみよう!誰が一番水を綺麗にできるかな?
- 浄水場をオンラインで見学!職員の方に話を聞いてみよう!
(プログラムは変更となる場合があります)
場所
ハッシュタグ大津京
(住所:大津市二本松1番1号 BRANCH大津京内 まちづくりスポット大津)
参加費
無料
参加者・定員
参加者:滋賀県在住の小学3年~6年生とその保護者(兄弟姉妹も参加可)
定員:10組(約20名)※申し込み順で定員になり次第締め切ります
参加申込
以下のフォームまたはメールアドレスからお申し込みください。
<メールアドレス>
ivusa.biwako@gmail.com
(参加小学生の氏名、学年、性別、保護者の氏名、電話番号、メールアドレス、住所、同伴者の続柄と人数をご記入ください。)
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況等を踏まえて延期・中止となる場合があります。
※ボランティア保険に加入します。
お問い合わせ
NPO法人国際ボランティア学生協会 田邊
メールアドレス:ivusa.biwako@gmail.com