推進委員会からのお知らせ

2050年をみんなで描く マイクロプラスチック・ストーリー上映会を開催します

こんにちは、マザーレイクニュース編集長の吉武です。MLGs推進委員会より、共催プログラムのご案内です。

2050年をみんなで描く
マイクロプラスチック・ストーリー上映会(10/30)

2050年には海のプラスチックごみの重さが、魚の重さを超える!

海に流出するプラスチックごみの量は、世界中で年間800万トンという試算もあるほど、海のプラスチックごみが深刻な問題になっています。

実は、琵琶湖にも同様の問題があります。滋賀県の調査によれば、琵琶湖の湖底ごみのなんと75%がプラスチックごみなのだとか。

また、琵琶湖にマイクロプラスチックが存在することも分かっています。

本上映会では映画の視聴後、若者や子どもたちが進行やパネリストを務め、「2050年に向けて何ができるか」みんなでディカッションします。

子どもたちと一緒に考えてみませんか? ぜひご参加ください。

企業のSDGs担当者、教育関係者、小・中学生とその親御さん、びわ湖と環境問題に関心がある方は、特にぜひご覧ください!

開催概要

■日 時:2021年10月30日(土)13:30~16:00 ※Zoom利用のオンライン開催

■参加費:1000円(※関係団体のメンバーは無料)

■主 催:しがローカルSDGs研究会(略称:SL2)

■共 催:一般社団法人e-kagaku国際科学教育協会、草津市国際交流協会、特定非営利活動法人コミュニティ・アーキテクトネットワーク、一般社団法人滋賀グリーン活動ネットワーク ゼロエミッション研究会、滋賀県地域女性団体連合会、滋賀県立大学廃棄物バスターズ、Fridays For Future Shiga、マザーレイクゴールズ推進委員会、立命館大学 Uni-Com

■協 力:特定非営利活動法人碧いびわ湖、大津市市民活動センター、ガールスカウト滋賀県連盟、ボーイスカウト滋賀連盟

■後 援:滋賀県

プログラム

  • 開会挨拶
  • 映画上映(約75分)
    「マイクロプラスチック・ストーリー ~ぼくらが作る2050年~」
  • 休憩(15分)
  • ディスカッション(約45分)「2050年を『マイクロプラスチック・ストーリー』から考える」

コーディネーター

松本 愛梨さん(立命館大学 Uni-Com共同代表)

パネリスト

岩井 柊太さん(滋賀県立大学廃棄物バスターズ 代表)
玉崎 蕗さん(SL2・Fridays For Future Shiga)
君付 茉優さん(立命館守山高校2年)
小松 琢磨さん(e-kagakuアカデミー受講生・石山高校1年)
※他に中学生・小学生も登壇予定

コメンテーター

佐藤 祐一さん(琵琶湖環境科学研究センター 専門研究員)

総合司会

志賀慎之介さん(草津市国際交流協会・神戸大学)

映画について

ニューヨーク ブルックリンの小学5年生たちがプラスチック汚染問題を学び、 彼らの視点でこの問題の根幹が何かを問いただし、解決に向かって自分たちのコミュニティーからアクションを広げて行くまでの2年間を追った長編ドキュメンタリー。これからの教育の在り方を考えさせられるストーリーでもあります。ぜひ、ご家族そろってご覧ください。

監督:佐竹敦子/デビーリー・コーヘン
制作:カフェテリア・カルチャー

◎映画の予告編はコチラから↓

お申し込み

申込方法:申込フォームまたはemailにてお申し込みください。あわせて「参加費1000円」をお振込みください。

【申込フォーム】https://forms.gle/cGzBb7gEreew1pez5

【email】件名を「10/30映画会申込」とし、氏名・所属・TELを明記の上、sl2.biwako@gmail.comまで送信してください。

■振込先:滋賀銀行 膳所支店 普通810422
シガローカルエスディジーズケンキュウカイ


※開催日の2日前までに、お申込みのメールアドレスあて参加方法をお送りします。
※入金が確認できない場合、参加方法ご案内が遅れることがございます。
※費用を上回る剰余金が出た場合は、プラスチックごみ削減に向けた活動費として、大切に使わせていただきます。


◆「案内チラシ」はこちら

お問い合わせ

しがローカルSDGs研究会(SL2)事務局
sl2.biwako@gmail.com
〒520-0047滋賀県大津市浜大津4丁目1ー1 明日都浜大津1F
大津市市民活動センターBOX32