2022年6月3日(金)、株式会社主婦と生活社さまより、「みんなで調べよう・考えよう!小学生からのSDGs丸わかりBOOK」が出版されました。
この本では、今までの中学生・高校生・大学生らが行うアクティブラーニングやPBL教育に用いるSDGs関連書籍よりも更にわかりやすく、小学生でも感じることができる、身の回りのことからSDGsを考える機会となるような内容となっています。
MLGs案内人で一般社団法人インパクトラボ・代表理事の上田隼也さんが監修されており、日本での取り組み事例として、琵琶湖版SDGs「マザーレイクゴールズ(Mother Lake Goals,MLGs)」についても紹介されています。
また、「マザーレイクゴールズ」の掲載にあたっては、滋賀県琵琶湖環境科学研究センターの佐藤祐一さんにご協力いただいています。
小学生の調べ学習やSDGs理解に最適の1冊となっていますので、ぜひ手に取ってみてください!
書籍内容
貧困、飢え、地球温暖化、資源不足、武力を使った争い…。こうした問題を放っておくと、近い未来人類は地球上で暮らし続けることができなくなると言われています。そこで世界中の人々が国連で話し合い、2030年までに取り組むべき課題をまとめ、解決する道筋を決めました。それが「SDGs=サステナブルデベロップメントゴールズ(持続可能な開発目標)」です。
本書は、このSDGsの17の目標について、クイズなどにしながら、子どもにもわかりやすいように解説。また、小学校の自由研究や調べ学習でも活用できるように、調べ学習の進め方やどんなことを調べたら良いかのヒントを多数掲載。
小学生の調べ学習やSDGs理解に最適の1冊となっております。
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