ワークショップ

MLGs オンライン・トークサロン 知りたい!行ってみたい! びわ湖の水源の森 自然を守るって?

森林は、私たちに恵みをもたらせてくれている一方で、森との関りが薄れ、適正に管理されていない森林が増えるなど、多くの課題もあります。今回は、そのことに気が付き、自ら行動を始めた4人をスピーカーに迎え、彼女たちが行動するにいたった思いや、活動する中で感じている気づき、エピソードを入口に、自然の恵みや、森林の魅力について語り合います。森林や自然に興味がある方、森林の現場に行ってみたいけど、じっさいにはなかなか行けないんだよね、という方など、ぜひご参加をお待ちしています。ともに未来の森に思いをめぐらせ、語り合いましょう。

本イベントのお申し込みは定員に達しましたので終了いたしました

コーディネーター・進行役

山本 綾美さん(森づくりコーディネーター)
元滋賀県職員、林業専門職で森林総合監理士として林業普及事業に長年従事、令和4 3
月に早期退職。現在は、自然と人を繋ぐ場として里山実験室Haremori を主催、自然の恵
みを体感する様々な企画を実施している。他に滋賀森づくりアカデミー講師、緑の雇用講師
日野里山フリースクール自然活動指導、その他出張で講師や森林ガイドを行っている。登山
30 年、様々な登山を楽しむ。東日本大震災をきっかけに自分が楽しむだけではなく、自
然を理解し、守ろうと行動できる人を育てるための活動を続けている。

ゲスト

長澤 由香里さん(森林公園くつきの森やまのこ専任指導員)
長浜市西浅井町菅浦出身 菅浦の暮らしを保する活動が面白い。八朔園を保ジャ
ム製造販売などをし、多くの人と関わりながら菅浦の暮らしを紹介している。山門水源の
森、ながはまマッチグセンター事業など他体にも積極的に参加し森林にる活動を行っ
ている。
清水 美里さん(エーゼロ(株)高島しこぶち事業所)
朽木いきものれあいの里や森林公園くつきの森で勤務ののち現在エーゼロ(株)で林業用苗木
生産わる。鹿食害による林床植生荒廃危機感をち、タネカラプロジェクトを
、活動中。
村上 瞳さん(竹かご教室主宰)
内数か所で竹かご教室を催。し、竹かごをむだけでなく、竹林整備を行う
ことを講の条件としている。岐阜山で椎茸生産を行う両親の元育ち、自然とにある
暮らしにもしい。荒廃する竹林を用できるようになるため、86 の竹かご職人に師事
した、教室を催して4 の主婦層に竹かごをして自然を紹介するこ
とに成功している。

実施詳細

主催等

主催:MLGs
催:里山実験室Haremori
運営NPO いびわ湖

催日

2023 1 25 日(水)19:0021:00

形式

Zoom によるオンラインミーィン

定員

30名

参加

無料

プロ

前半は、森づくりにかかわる4人の女性から、それぞれの現場の様子や魅力、びわ湖水源の森への思いを語っていただきます。後半は、参加者の皆さんも交えてのフリートーク。びわ湖水源の森の未来について、ともに語り合いましょう。森林や自然に興味をもたれた方々のご参加をお待ちしています。

参加申し込み

ご参加申し込みは以下のフォームからお申込みください
本イベントのお申し込みは定員に達しましたので終了いたしました

申し込みフォーム

※お申込みフォームにご入力いただくご自身のメールアドレスで、運営者(info@aoibiwako.org・碧いびわ湖)からのメールが受信できるかご確認ください。時折、スマホ等の設定によってエラーが出ないのにメールが届いていない、ということが生じていますので、お気をつけください。

※定員に達し次第締め切ります

い合わせ

いびわ湖
TEL:0748‐46-4551日:917 )
E-mail:info@aoibiwako.org