開催レポート

「令和3年度「びわ湖の日」連続講座」にて、MLGsについて講演しました

こんにちは、マザーレイクゴールズ推進委員会 世話人会の佐藤祐一(琵琶湖環境科学研究センター)です。

2021年8月24日(火)に開催された「令和3年度「びわ湖の日」連続講座」にて、90名ほどの皆様(申込数)に対して、マザーレイクゴールズ(MLGs)について講演する機会をいただきました。

講演時間が1時間ありましたので、MLGsの内容だけではなく、マザーレイク21計画や前身であるマザーレイクフォーラム運営委員会での取り組み、また全層循環未完了のトピックをもとにMLGsとの関係を考える内容などをご紹介させていただきました。

滋賀県では、「びわ湖の日」関連事業の一つとして、立命館大学との包括連携協定に基づく協働により、平成27年度から持続可能な社会を実現するため主体的に行動することができる人育てに向けた連続講座を開催しております。

令和3年度は「『びわ湖の日』40周年 ~『びわ湖との約束』に向けた様々な取組~」を統一テーマとし、様々な角度から琵琶湖の多様な価値や課題を見つめなおし、琵琶湖の保全や暮らしとの繋がりの再生に向けた行動につなげていくことを目指しています。
https://www.pref.shiga.lg.jp/biwakatsu/about/319264.html

当日説明させていただいたPowerPoint資料(抜粋)はこちらをご覧ください。